こんにちは。きよです。
ディズニーピクサーのリメンバーミーの歌でありエンディング曲や劇中でも歌われている『リメンバー・ミー』とてもいい歌ですよね。
「Remember me~♪」
一度聞いたら頭から離れす、思わず何度も口ずさんでしまいます。
そんなリメンバーミーの歌『リメンバー・ミー』は劇中やエンディングで歌われています。
その中でも、エンディングで『リメンバー・ミー』の歌を歌っている歌手が誰なのか気になりませんか?
そこで、日本語吹替版と英語バージョンの『リメンバー・ミー』の歌を歌っている歌手が誰なのかお伝えしていこいこうと思います。
リメンバーミーの歌エンディングの歌手は誰?【英語】
リメンバーミーのエンディング曲『リメンバー・ミー』【英語】
このMVの歌は映画リメンバーミー英語番のエンディングに使われている主題歌『リメンバー・ミー』です。
エンディングでも使われている歌『リメンバー・ミー』は「僕を忘れないで」「覚えていてね」という意味ですね。
私は英語が苦手なので、何と言って歌われているのかこのMVの歌詞の意味はわかりません^^;
しかし、タイトル通りの『リメンバー・ミー』の意味「僕を忘れないで」「覚えていてね」というメッセージが伝わってくる歌ですね^^
映画の中ではこの『リメンバー・ミー』という歌が3回登場し、それぞれ違う歌手が歌っています。
どの歌手が歌っているそれぞれのバージョンもその場その場にあった良さがあるのですが、私個人としてはエンディングに使われている『リメンバー・ミー』がいちばん印象的でした。
気がつけばつい「Remember me~♪」と何度も口ずさんでしまっています。
ところでミュージックビデオで登場している男女のデュオは誰なのでしょうか?
リメンバーミーの歌エンディングの歌手は誰?
英語版の映画リメンバーミーのMVに登場して『リメンバー・ミー』を歌っている歌手は誰なのでしょうね?
男女のデュオのようですが、この歌手のお二人はどんな人物名なのか気になります。
調べてみるとお二人はデュオではなく、それぞれ歌手として活躍している方のようです。
英語版リメンバーミーのエンディング『リメンバー・ミー』を歌っている歌手は男性がR&Bシンガーのミゲルさん。
女性がシンガーソングライターのナタリア・ラフォルカデさんです。
それではお二人の簡単なプロフィールをご紹介していきます。
出典:https://ord.yahoo.co.jp
ミゲルのプロフィール
名前 ミゲル(Miguel)
生年月日 1985年10月23日生まれ
身長 168cm
出身 米カリフォルニア州ロサンゼルス出身
父がメキシコ系、母がアフリカ系のアメリカ人。
幼い頃はダンサーになるのが夢だった。
高校生の頃から歌手活動を始める。
2011年、グラミー賞の『ベストR&Bソング』にノミネート。
米雑誌タイムの「世界で最も影響力のある100人(2013年)」に選出。
瞑想を日課にしている。
出典:https://ord.yahoo.co.jp
ナタリア・ラフォルカデのプロフィール
名前 ナタリア・ラフォルカデ(Natalia Lafourcade)
生年月日 1984年2月26日生まれ
身長 142cm
出身 メキシコのメキシコシティ出身
父方の祖父母はフランス人。
父親はミュージシャン、叔父は著作家。
10歳の時マリアッチで歌を担当
2006年、ラテン・グラミー賞&最優秀グループ・ロック・アルバム部門受賞。
失語症を抱えている。
以上お二人の簡単なプロフィールを紹介させていただきました。
男性歌手の名前が『ミゲル』だったのではっとした方が多かったのではないでしょうか?
そうです偶然ですが映画「リメンバーミー」の主人公も『ミゲル』でしたよね?
『ミゲル』という名前はメキシコでは一般的な名前だそうで、アメリカでいうと『マイケル』と同じような名前です。
日本でいえば、『太郎』とかと同じになるんでしょうね^^;
英語版リメンバーミーのエンディングで二人が歌う『リメンバー・ミー』を聞いた時には、その素晴らしさに心を奪われました。
哀愁のなかにも陽気さを感じさせる曲調、歌手ミゲルの甘い声とすばらしい歌唱力。
それからナタリアの優しくてささやくような可愛らしい歌声のコラボレーション。
英語版リメンバーミーのエンディングの歌『リメンバー・ミー』をミゲルは英語(一部スペイン語)で、ナタリアはスペイン語で歌い上げています。
スペイン語の響きって英語と違った異国情緒があって、なおかつ可愛らしくて素敵ですよね。
歌手ミゲルが歌う英語の歌詞と対比させてあることで、その可愛らしさがより引き立つ曲となっています。
リメンバーミーの歌エンディングの歌手は誰?【日本語】
リメンバーミーのエンディング曲『リメンバー・ミー』【日本語】
リメンバーミーの日本語吹き替え版のエンディング曲『リメンバー・ミー』は最初はスローテンポですが、後半はアップテンポになりポップで明るい曲に仕上がってますね。
歌手ミゲル×ナタリアの英語版は終始スローテンポでしたが、日本語版は、途中からアップテンポになるのでちょっと新鮮な感じがしてびっくりしました。
日本語吹き替え版のリメンバーミーを、こんなエンディングにしたのはやっぱり日本人は「ハッピーエンドが好き」ということがあると思います。
だからわざと後半部分をアップテンポにして、明るい雰囲気にしたのではないでしょうか?
リメンバーミーの歌エンディングの歌手は誰?【日本語】
英語版のエンディングの歌と違って後半からアップテンポになる日本語吹き替え版のエンディングを歌っている歌手は誰なのでしょうか?
リメンバーミーの日本語吹き替え版のエンディング曲『リメンバー・ミー』を歌っている歌手はシシド・カフカさんです。
また、後半のアップテンポになる部分で感じ取っている方もいらっしゃるかもしれませんが演奏は東京スカパラダイスオーケストラが担当しています。
つまり、日本語吹き替え版のエンディングの歌はシシド・カフカさんと東京スカパラダイスオーケストラとのコラボレーションということです!
それでは日本語吹き替え版のエンディング『リメンバー・ミー』を担当したシシド・カフカさんと東京スカパラダイスオーケストラの簡単なプロフィールをご紹介していきます。
出典https://mainichi.jp/articles/20180314/dde/012/040/007000c
シシド・カフカのプロフィール
名前 シシド・カフカ
生年月日 1985年6月13日
身長 175cm (身長高いですね!!)
学歴 東京工芸大学芸術部写真科卒業
メキシコで生まれ、小学校時代まで日本で過ごす。
12歳の時、父の仕事の都合でアルゼンチンに移住して中学時代を過ごすが、言葉がまったく理解できず、学校では辛い思いをする。
14歳のときにサイレントドラムを両親からプレゼントされたことをきっかけにドラムを始める。
アルゼンチンからは2年で帰国し、高校時代からバンド活動を始める。
19歳のときにTHE NEWSに3代目ドラマーとして加入し、プロドラマーとしての活動を開始。
現在は、歌手、ドラマー、女優、モデルとして活躍中です。
出典:https://ord.yahoo.co.jp
東京スカパラダイスオーケストラのプロフィール
名前 東京スカパラダイスオーケストラ
略称 スカパラ
所属 ソニー・ミュージックアーティスツ
1985年、ASA-CHANGにより結成される。
1988年3月、新宿JAMでのイベント「MARCH OF THE MODS」でステージデビューした。
1988年11月22日に初の単独ライブを六本木インクスティックで行う。
1989年1月18日に日本青年館でフィッシュボーンの来日公演の前座で出演。
この頃から口コミで評判が広がって観客動員数も増えてくる。
1989年11月18日にファイルレコードからアナログ盤『東京スカパラダイスオーケストラ』をリリース、インディーズデビュー。
このアルバムは3日間で完成させたというから驚き!
1990年4月21日にEPIC SONYからシングル「MONSTER ROCK」でメジャーデビューした。
リメンバーミーの日本語吹き替え版のエンディングの歌『リメンバー・ミー』はシシド・カフカさんが一人で歌っていますね。
そして伴奏の爽やかなリズムを奏でているのが東京スカパラダイスオーケストラです。
シシド・カフカさんはリメンバーミーの日本語吹き替え版ではロス・チャチャラコス女性メンバー役の声優としても出演されています。
そして、東京スカパラダイスオーケストラの茂木欣一さんもロス・チャチャラコス男性メンバー役の声優として出演されています。
お二人の声がわかりましたか?
リメンバーミーの歌『リメンバー・ミー』日本語吹き替えバージョン
リメンバーミーの歌『リメンバー・ミー』は劇中でも主人公のミゲルやヘクターも歌っていましたね。
リメンバーミーのエンディング曲のシシド・カフカとスカパラダイスオーケストラが歌っている『リメンバー・ミー』もとても素敵です。
でも、個人的にはに主人公であるミゲルやヘクターの日本語吹き替えバージョンの歌も大好きです!
日本語吹き替えバージョンではミゲルの声を石橋陽彩(ひいろ)くんが、またヘクターを俳優の藤木直人さんが担当しています。
お二人の歌唱力に心癒されます^^
そんなお二人が歌う『リメンバー・ミー』の歌声の動画もありましたのでご紹介です。
まとめ
今回は「リメンバーミーの歌エンディングの歌手は誰?日本語・英語どっちが好き?」ということでお伝えしていきました。
リメンバーミーの英語版エンディングの歌を歌っていたのは歌手のミゲルさんとナタリアさんのデュオでした。
英語版の『リメンバー・ミー』は全体的にしっとりとまとめられていましたね。
一方リメンバーミーの日本語版エンディングの歌を歌っていた歌手はシシド・カフカさんと東京スカパラダイスオーケストラのコラボレーションでした。
こちらはとても明るくコミカルに仕上がっていました。
あなたは日本語版のエンディングと英語版のエンディングのどちらが好きでしたか?
私はどちらかと言うと、元気な気持ちにさせてくれる日本語版のエンディングが好きでした。
やっぱり日本人だからですかねぇ?
でもエンディングでなかったらしっとりバージョンの英語版も大好きです!
そしてイベントで披露されたミゲル役の石橋陽彩(ひいろ)くんとヘクター役の藤木直人さんの『リメンバー・ミー』もとっても良かったですね^^