アビエンマジックグリルに続いて、2021年11月にアビエンマジックグリルSが発売されました。
”S”が付いたことで旧型とはどこが違うのでしょうか?
アビエングリルマジックSと旧型の違いを比較してみると違うところが次の4つありました。
- サイズ
- 重さ
- 価格
- 消費電力
アビエンマジックグリルの旧型は、コンパクトで、毎日使えるホットプレートとして人気です。
このアビエンマジックグリルをもっと”ちょうどいいサイズ”を追及したホットプレートが、アビエンマジックグリルSということのようです。
アビエンマジックグリルSと旧型を比較してみた詳しい違いは本文で分かりやすく解説していますので、ぜひチェックしてみてくださいね!
アビエンマジックグリルSと旧型の違いを比較!
引用元:アビエン公式サイト
アビエンマジックグリルは、これまでのホットプレートとは違い、その概念を覆しました。
まず、大きさがコンパクトで、サッと取り出し、パッと取り付けられること。
次に、調理するとき油をひかなくても焦げ付かず、しっかり火が通ること。
さらに、丸洗いできて、片づけが楽なうえ、収納場所を取らないので、毎日使えることです。
そんな中で、2021年11月に発売された、アビエンマジックグリルSですが、
このアビエンマジックグリルSと旧型を比較してみると違いが4つありました!
そんなアビエンマジックグリルSと旧型の違いを詳しく見ていきましょう!
サイズが違う!
アビエンマジックグリルSと旧型を比較するとサイズの違いがありました。
アビエンマジックグリルSは、旧型よりも”ちょうどいい”サイズを追い求めた結果として、大きさに違いがありました。
引用元:アビエン公式サイト
比較してみたところ違いは
商品名 | 幅 | 奥行 | 高さ |
アビエンマジックグリルS | 250mm | 230mm | 50mm |
アビエンマジックグリル(旧型) | 400mm | 300mm | 33mm |
旧型は長方形となっていて、プレート部分には液だれ防止がついてますが、平面なので、焼きやすいつくりになっています。
これに対し、アビエンマジックグリルSは、やや正方形で大きさもひとまわり小さいといった違いがありました。
また、プレートが箱型になっていて縁が21mmありますので、旧型と比較して、少し煮込む調理も可能となりました。
アビエンマジックグリルSのほうがひとまわり小さい
プレートに高さがついた
重さが違う!
サイズが違うので重さも違うかなと想像できました。
しかし、旧型のプレートが平面なのに対して、アビエンマジックグリルSは、縁のあるプレートになったことで重くなったのではないかという疑問がわきました。
引用元:アビエン公式サイト
では、実際の重さの違いはどうなっているのでしょうか?
商品名 | 重さ |
アビエンマジックグリルS | 1.75kg |
アビエンマジックグリル(旧型) | 2.5kg |
比較してみるとアビエンマジックグリルSのほうが、大きさがコンパクトサイズな分軽いです。
だいたい、大きめの玉ねぎ2個分といったくらいの違いでしょうか。
とはいえ、どちらも非常に軽く、コンパクトなホットプレートなので、収納場所には困りませんし、取り出しも楽だと言えます。
アビエンマジックグリルSのほうが0.75kg軽い
価格が違う!
次に気になる価格を比較してみていきましょう!
引用元:アビエン楽天市場店
商品名 | 価格 |
アビエンマジックグリルS | 14,800円 |
アビエンマジックグリル(旧型) | 19,800円 |
アビエンマジックグリル(旧型)よりもお求めやすい価格です。
アビエンマジックグリルSのほうが、5,000円安い
消費電力が違う!
毎日使うとなると電気代の違いも気になるところです。
いくらコンパクトで毎日使えるといっても、ホットプレートである以上電気代はかかります。
それぞれの消費電力について比較してみましょう。
引用元:アビエン公式サイト
消費電力と1時間あたりの電気代を見てみると
商品名 | 消費電力 | 1時間当たりの電気代 |
アビエンマジックグリルS | 580w | 15.2円 |
アビエンマジックグリル(旧型) | 770w | 20.3円 |
従来のホットプレートと比較してアビエンマジックグリル(旧型)であっても約40%の省エネ設計がされています。
さらにアビエンマジックグリルSに至っては、従来のホットプレートよりも約60%も省エネ設計となっています。
これは、毎日使ってもお財布に優しい食生活ができますね。
アビエンマジックグリルSのほうが1時間当たり5.1円安い
アビエンマジックグリルSがおすすめな人
さて、ここまでアビエンマジックグリルSと旧型の違いについて見てきましたが、どちらがどんな人におすすめなのかご紹介していきますね!
- 1~3人くらいで使用したい方
- 朝食用に気軽に使いたい方(目玉焼きやウインナーを焼くなど)
- 常時テーブルに置いてアツアツな温度で食べたい方
- 水分や油分のある食材を少しだけ調理したい方
とにかく”ちょうどいい”サイズ感なので、食材を無駄なく調理できます。
アビエンマジックグリル(旧型)がおすすめな人
次はアビエンマジックグリル(旧型)の方をおすすめしたい人もご紹介していきます!
- 4人以上の家族など多い人数で使いたい方
- 気軽にパーティなどをしたい方
- 焼き具合を見ながら食事を楽しみたい方
アビエンマジックグリルSとは違い、ちょっとホームパーティを楽しみたいというときにおススメです。
アビエンマジックグリルSと旧型の共通点は?
ここまで、アビエンマジックグリルSと旧型を比較して違いを見てきました。
しかし、それぞれに共通する点も結構ありますのでそちらご紹介しておきます!
- 薄さ3mmの極薄ヒーターでプレート全体を均一な温度にする
- プレート表面に油をひかず焼けるうえ焦げにくい
- 取り出してからの設置が簡単
- プレートを丸洗いできる
- 収納スペースが少なくてよい
- 外部電源をもっていけばアウトドアでも活躍できます
- 蓋やカバーが別売りになっている
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アビエンマジックグリルSと旧型の違いを比較のまとめ
今回はアビエンマジックグリルSと旧型の比較ということでご紹介してきました。
アビエンマジックグリルSと旧型の違いは4つ
サイズが違う!
重さが違う!
価格が違う!
消費電力が違う!
ということでした。
どちらか選べない!という方は、両方購入して、使い方で分ける方法もありですね。